初心者もこれでOK♪富士登山を楽しもう!

高山病の予防法
富士山に登る
山開きはいつ?気候ってどんな感じ?富士山を楽しく登るための読み物です。
富士登山では事前に情報を知ることで、『いざ!?』っていうとき対処できたり、より富士山登山を楽しめます。

高山病の予防法

富士山を目一杯楽しむために高山病を予防しましょう

1:登山前には十分な睡眠を!
前日は十分な睡眠をとり寝不足のまま登らないようにしましょう。
2:五合目についたら!
五合目はすでに2,000mを越える高地です。動き始める前に1時間程度は軽い準備運動をしたり、休憩をして体を慣らしておきましょう。ほとんどのツアーの場合、五合目までバスで一気に登る事になりますので、いきなり登り始めると高地に身体が順応しないまま登山することになります。
3:一定のペースで歩きましょう。
グループやバスツアーで富士登山に来た場合、ついつい周りの人のペースに合わせてしまいがちですが、体力には個人差があるので、本来の自分のペースより無理をして登ってしまうと高山病のリスクが高まります。人は人、自分は自分と考えて、焦らずマイペースで登ることを心がけましょう。ついていけそうになかったら無理はせずに早めにリタイアしましょう。特に高齢者の場合、心不全といった重大な事態につながりかねません。また、バスツアーでは大幅に遅れたりはできないのでどうしてもダメなときはリタイヤするしかないかもしれません。
4:こまめに水分補給を!
高山病対策だけでなく運動中の水分不足は体にいろいろな問題を起こします。水分不足で血液の流れが悪くなればそれだけ酸素の運搬が妨げられるので、こまめに水分を補給するように心がけましょう。
5:意識して、腹式深呼吸!
高地では腹式深呼吸することが重要です。ただでさえ空気が薄いのでたくさんの空気を取り入れるように大きく呼吸をしましょう。また、疲れてくると呼吸が浅くなりがちですので、意識的に腹式呼吸(深呼吸)をするようにするように心がけましょう。
6:はりきりすぎないでね。歩幅は小さく!
富士登山に来て気分が高揚すると、ついついはりきりすぎてしまうものです。しかし、それは、高山病の原因にもなりかねません。リラックスをして、ゆっくりと体を慣らすことを意識しましょう。特に登り始めは体が慣れていないこともありますので、意識的に休憩をにするようにしましょう。一歩の動きによる違いでも疲れ方は全く変わってきます。登山道のカーブなどでは内回りの最短距離で歩数を少なく登るのではなく、大きく外回りで歩いて小さい坂を上るように心がけて下さい。また、歩幅を小さく足も上げずにゆっくりと 細かく登りましょう。
7:山小屋に着いてもすぐに仮眠しないで。
山小屋に到着したら、疲れたからといってすぐに横になるのではなく、到着後30分間は上半身だけは起こすようにしましょう。なぜなら、眠ると呼吸が浅くなる為、眠っている間に高山病なってしまうケースが多いのです。朝起きたら頭痛と吐き気が。山頂を目の前にリタイヤなんてことにならないように、外の空気を吸ったりして高度に慣らして山頂アタックに備えましょう。
高山病の予防法

一歩ずつ高度を稼いでいきます。

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